オリジナルTシャツ デザインも時代によって流行がある。代官山のマニアックなショップには今でも20000円クラスのTシャツがいくらでもある。
昨今のTシャツのデザインで注目していたのは、まったく逆の流れの二つ。一つは、90年代的ヒップホップ調の大きな文字やジャンクな鎖が印刷されている系統のシャツ。MCハマーやバブルガムボーイズといえばイメージしやすいか。
もうひとつのTシャツのデザインは、純和風のデザインをTシャツに織り込んだものがかっこいいといって支持されている。
例えば漁に使う網や唐草模様風の柄が黒字のTシャツに印刷され、一部が編みこみになっているのを着ている人を見たことはないだろうか?
時代の流れは、実感としてはあまりないものの、バブル世代の若者などに比べたら、ずっと保守的で外国に興味がなく、日本の伝統とか古典的なスタイルを好む若者が増えているらしい。Tシャツのデザインのこういった流れにも同じことを感じる。
ちなみにこの柄を売っている代官山のショップには、日本の和風の小物や金属製のアクセサリー製品も置いてあり、それを若い男の子達が買ってゆく。バブル世代が考えていた時代とは明らかに違う時代が来ているようで、バブル世代が苦手な自分にとっては、共感できたりする。
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